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2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ビレバンは俺を救いに来なかった

北海道のそこそこ田舎で育ち、やっとこさ吉野家とユニクロが町にやってきたのも僕が高校生になってからのこと。テレビ東京の映らない町でエヴァショックも起こらなかった教室で、僕は十代の青春を過ごした。 日頃、生活をしていて耳目に飛び込んでくるのは一…

千羽鶴折りたい人には「迷惑だ」ではなく「代わりにくまモンの絵をネットにアップしよう」と言いたい

僕も闘牛士という職業柄、半年に一回くらいのペースで骨折するのでよく千羽鶴を貰うんですが毎回ありがたいなと思って無駄にしたくないなと思って食べようとするんですけど調子がいい時でせいぜい二羽ですね。ワサビ醤油のちからを以ってしても二羽しか食え…

#ふぁぼしたひとを名前を伏せてどう思ってるか割りとマジで容赦無く正直にいう のまとめ

あ、俺がいっつもちゃんとやらない系のタグだ! #ふぁぼしたひとを名前を伏せてどう思ってるか割りとマジで容赦無く正直にいう— ズイショ (@zuiji_zuisho) 2016年4月20日 今回は最後までマジメにできましたのでまとめておきます。フェイク回答を多分に含みま…

「自衛隊を見かけたら手を振って」をネットで言うのは本当にナシなのか

ブログにするほど書きたいことたくさんあるわけでもないんだけど100字じゃどうにも足りないことは間違いなかったので。 「自衛隊車両を見かけた女性(女子高生)は隊員に手を振ってあげてください。元気の源になるし作業時間外の話の種になりますんでwww…

通信費を払えば無料で批判し放題

上記、拡散して有益になるような情報よりも批判ばかりが取り上げられてウンザリだ、という内容の記事で概ね「そうだね」とは思った。 批判されている事象は確かに批判されるべき内容であるのかもしれない、しかしそんなことよりもっと大事な拡めるべき情報が…

読書感想文よりもまず「最後まで読め」が嫌だった

そういえば少し前に読書感想文に意味があるだとかないだとか自由に書かせてやれだの自由に書けって言われても困るだのという話題が賑わっていてそれはまぁ定期的に賑わう話題なのでどうでもいいっちゃいいのだけれど、そういえば僕も今でもだけど本を読んで…

電車で覗き見えた他人のスマホがなんかホラーだった

今朝電車に乗って立ってたらすぐ前に明るい茶髪ロングで小綺麗な服装の女性がちょうど斜め45度くらいの角度で僕に背中を向けている恰好で立っていてこちらには背を向けているので年齢は窺い知れない身長は155cmそこそこくらいだったと思うんですけど何故身長…

『OUR HOUSE』第一話見た感想

野島伸司が脚本のドラマが始まるっつうからとりあえずみんな賭けよ! 誰がレイプされるか賭けようよ! 一番の大穴は庭にある大樹のうろなんだよね、うろだけに大穴なんだよ。うろにチンチン突っ込まれた日を境に実ってた桃の表皮に酒井法子の顔が浮かび上が…

横光利一『春は馬車に乗って』

機械・春は馬車に乗って (新潮文庫) 作者: 横光利一 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1969/08/22 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 54回 この商品を含むブログ (38件) を見る 青空文庫でも読める。1万字だからサクッと読める。このブログが普段書いてる…

キンプリ応援上映がすごかったので感想文

全然関係ないけど「EZ DO DANCE!EZ DO DANCE!」からめっちゃスムーズに「いつも余裕シャークシャーク!」に移行できるんですけど、これどうしたらいいですかね。 あのーなんか「キンプリはいいぞ」ということはそこかしこで聞いてまして「そうなんだ、みん…

20160410

久しぶりに使った気がしますが、エントリタイトルがタイムスタンプの回は「俺、サービス精神とか発揮する気ないから。伝えたいこともないし、とりあえずメモっとくやつだから」という意味です。逆に言えばタイトルがある時は「仕方ねえからお前らのためにい…

僕の考えた実写版ポケモンキャスト

1.フシギダネ:たんぽぽ・川村2.フシギソウ:藤田ニコル3.フシギバナ:土屋アンナ4.ヒトカゲ:瑛太5.リザード:松田翔太6.リザードン:寺島進7.ゼニガメ:武井咲8.カメール:市川実和子9.カメックス:吉川晃司10.キャタピー:高嶋政伸11.トランセル:斎藤洋…

「死んで詫びます」は、雨乞い

上記のエントリではタイトルの通りに「本人は絶対に認めないし、自覚もしてないんだろうけど、『私もう死にます』なんて言うのは、結局は脅迫なんだよ脅迫」という話をしている。そうだと思う。傍から見てそういうものは脅迫として機能している。ただ、それ…

自己肯定感に根拠があってはならない

これをふむふむーと思いながら読んでて、掲題のようなことをふと思った。けど、そんな話はたぶん上記の文章の中ではしてなかったと思うのでつまりこれは全然関係ない話です。 この、ふと思った「自己肯定感に根拠があってはならない」が「なんとなく」俺の中…