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ズイショさんのブログはズイショさんの人生のズイショで更新されます!

じゃあ取り留めなく最近観てるテレビの話します

がはは!取り留めなどとうの昔にどこかに捨ててきてしまったわい!ささ!テレビじゃテレビ!

まずマッサンね、面白いねマッサン。あの、嫌々ウイスキーの改良を進める週とかすごいよかったね。マジでマッサンのしょぼくれ方が半端なかったので玉山鉄二って実はめっちゃ演技上手なんじゃないのかなと思ったね。やりたくないことをやるっていうのは本当に疲れるんだよねっていう素直な共感の部分含めて色々思うところあった。一時期はパンですらあんな楽しそうに作ってたのに、念願のウイスキーをあんなしょぼくれた顔で作るはめになるんだから、人生って難しいよね。パン焼いてた時のあの笑顔はなんだったの、お前馬鹿だろなんでパンそんな熱心に作ってんだよ。パンて。パン関係ないやないか。なんでパンなんか作ってたんや。パンて。まあ、そこからなんやかんやあってやっと北海道来てなんやかややってますけどね、余市楽しそうですね。北海道はたまにそりゃあ帰るんでね、そのうち行きたいですね。ぶっちゃけ余市ってヤンキー先生のアレのイメージしかなくて、不登校児集める街起こししかやってないと思ってたんですけど、なんか色々歴史があって賑やかなんですね。知りませんでしたすいません。あと、全然関係ないけど京都伏見も文字列見た瞬間に照英が殴りかかってくる映像が想起される。インパクトが強すぎて全部持ってっちゃうみたいなの、よくありますよね。これもまた最近気付いたんですけど、女性芸能人の近隣トラブルに関する僕の記憶が全体的に江角マキコのせいって方向に寄ってきてるっていう。俺のなかで完全に江角マキコドーベルマンの散歩してる感じになってるんですよ。ドーベルマンは全然別の人なんですけど、挽きたてかおじさんの嫁のはずなんですけど、何せ「バカ息子」のインパクトが強力すぎるんでバカ息子的なノリを感じさせる揉め事は全部江角マキコがやってたんじゃないかみたいな風に記憶の改ざんが始まってるんですよ。この調子でいくと数年後には息子が地下でドラッグやってたのも江角マキコだし、高嶋政伸ぶん殴ってたのも江角マキコだし、カラオケボックスをオープンするも機材がドアから入らなかったのも江角マキコみたいなたぶんそういう記憶になっちゃうんじゃねえかなと危惧しています。そういえば先日ニュースで見かけたんですけど、マッサンのモデルであるニッカ創業者とも実際に交流があった北大路欣也さんがNHKに直談判で出演を熱望していて、めでたく「朝ドラは遊びじゃねえんだよ!」と言いながら茂木健一郎にアルゼンチンバックブリーカーをかける男役で登場するらしいですね。よかったですね。北大路欣也は全然構わないけど、熱望したら出れちゃうの二連続で、それはどうなの?っていうのはちょっと思う。まぁどうでもいいんだけど。

アニメは、ユリ熊嵐が超面白いですね。ピングドラム以外この監督のこと何も知らんけど、この人は面白い人ですねー。一歩間違えれば馬鹿にしてんのかとすら思いますけど、たぶん人を馬鹿にしてるというよりかは、馬鹿にオモチャを与えると乞われるまで遊び倒すってことなのかなーと思ってます。わかるだのわからんだの相変わらずファンは騒がしいみたいですけど、僕なんかこの、物語のわかるわからんの話を見かけるといつも思うのだけれども、だってわかるようにできてないんだからわからなくて当たり前だし、わからないと楽しくないってのもなんだかせせこましい話だなと思うんですよ。こう、ゲームなんかでこういう風にすればいいのかなーって進めてみて死ぬとするじゃないですか、で、何回かチャレンジして何回も死んでみて、なんかその死にっぷりが明らかな死にっぷりであまりにどうにもならなさそうな派手な死にっぷりだったら、「あれ、もしかしてこれ違うルートがあるのかな、このやり方だとどう頑張っても死ぬのかな」って気付くじゃないですか。たぶんそれと同じ話で、明らかに要素が出揃ってなくてわからないように作られてる以上たぶん「わかる」以外の鑑賞ルートがあるだろ、って思うんですね。これは「最後まで観ればわかる」とかいう話でもなく、わかる必要がないんだろうな、って感じで。こういうこと狙ってやるの楽しそうだなーすごいなーといつも感心するのは、自分らで作ったお約束というか作品内ルールを観てるこっちが馴染んできたところで勢いよく壊していく裏切っていく面白くしちゃうみたいなのをすごい狙ってやりますよね。ルールを破るみたいな面白さはそりゃ基本中の基本ではあるんだけど、通常であれば普通で平凡で常識的なルールを異常な方法で壊すみたいな風にやるところを、異常なルールを異常な剛腕で定着させてその異常なルールを更に異常なやり方で壊すっていうものすごく火力のすごいマッチポンプというか、いやー過剰だなぁ観ていて疲れるなぁと思いつつ楽しく観てます。内容はよくわかんないですね。たぶんこうなんじゃないかみたいな話は、そりゃやろうと思えばできるけど、まぁそれはテレビの前でいつも一人でやってるんで、別にいいです。

ジョジョ観てるけど、語ることの無さがすごい。そうね、観ると、30分間面白い気持ちになれる。終わり。

あと、期待してなかったところで面白かったの夜ノヤッターマンね。一話からすごい良くて、なんか泣きそうになる。別にストーリーが泣けるとかそういうことでは勿論ないんだけど、何に泣きそうになってるのかあんまよくわかんなかったんだよね。うっすら思ってたのは、これ、ヤッターマンの延長にある世界観じゃなかったら本当に何の取り柄も変哲もない一山いくらの普通のストーリーだなーと思って、でもなんかヤッターマンの延長としてやると面白いなーみたいな。で、三話まで観てみてなんとなく俺が何を面白がって何が俺の琴線に触れてるのかなんとなく分かってきて、たぶんこれは「どの物語・どの解釈を選び取り受け容れ、どんな物語を生きるのかはあなたが自由に決めて良いんですよ」って話なんだと思う。ドロンジョの子孫であるという自分の物語をどのように解釈するか、ドロンボー一味を演じることで昨日まで演じていた自分が送っていた毎日とは違う毎日が必ずやってくるし、何を演じる道を選ぶかによって自分にできることはいくらでも変わっていく、いくら煩雑な文脈が広がる世界にあろうとも私たちは自身がこの世に一人しかいないことを誰もが誰よりも知っているのだから、そんな唯一である私が無数にある選択肢の中からたった一つを選び取る続ける私の物語が自由ではないはずなどないのだ、みたいなそういう思想を僕は勝手に受信しました。なので、よくよく考えたらそりゃドロンボー一味が好きだった人もたくさんいただろうけど、純粋にヤッターマンが好きだった人もいるんじゃないの、そういう人からするとこの設定ってどうなの、と思うところも多少あったのだけれども、そういうこっちゃねえんだな。だって物語は自由に選んで良いのだから、夜ノヤッターマンが許せない人は夜ノヤッターマンを許さなければ良い、ということをほかならぬ夜ノヤッターマンが教えてくれるみたいな、そういう話になるんじゃないかなーと思っています。なお、本家のヤッターマンってちゃんと観たことないです。

まーでもこんなもんかなー、あんま観てないんすよ1月スタートのあれこれ。ドラマは、ケラ脚本の妖怪なんとかとまっしろ録ってるけど、一話観たところで離脱しそう。仮面ライダードライブ頑張って観てるけどそろそろ離脱しそう。ヒロインの女の子がかわいくなかったら多分とっくに離脱してた。あの子めっちゃかわいい。あの子と軍艦島デートとかしたい。できるのか知らんけど。花燃ゆは頑張って観るかも。たかだか四話で死刑がどうのみたいな話になってる吉田松陰おもしろすぎるだろ。僕は歴史についてはハッキリ言って野球以外取り柄のない中学生レベルの知識しかありませんので、知らないこといっぱいで楽しく観れそうです。

あ、あとブログ読んでくれてる人がツイッターで「ズイショはローリング・ガールズ観ろ」みたいなことを言ってたのを見かけたので、3話だけ観たんですけど、もう完全に「ズイショはブルーハーツが好きだ」「ローリング・ガールズのOP曲とED曲はブルーハーツのカバーだ」「ズイショはローリング・ガールズを観ろ」っていう見紛うことなき三段論法以外のナニモノでもなかったですね。逆にすげえな、潔い薦め方だな、と思ってウケたんですけど、すいません来週から観るかはちょっとわかりません。あと、このツイッターの話自体がリプもらったわけでもなく僕がエゴサーチして見つけて、勝手に食いついて勝手に観たってだけの話なので、以下はただのあるあるネタみたいなものなので気を悪くしないでね、と何故なら嫌われたくないからその勧めてくれた人に対してすげえエクスキューズしてますけど、その前提で読み進めてもらえればと思うんですけど、人の「好き」をどう解釈して、その「好き」にどういうスタンスを取るかって難しいよねって話なんですけど。あのー、例えば、むしろ好きなアーティストが雑なカバーされたりとか好きな漫画が惨惨たる実写化とかそういうのに激おこしたりとかってあるじゃないですか、それで言うと僕はたぶんもうやられすぎて慣れてるのかわからんけど全然むかつかないタイプだったのでいいんですけど、「ブルーハーツの曲使ってるからズイショに勧めよう」みたいな発想ってけっこう危なっかしいですよね。女にはとりあえずマカロン食わせとけみたいなふざけんなみたいな、むしろマカロン好きだからこそコンビニのしょぼいマカロンは大嫌いなんだよみたいな話をしてたのは峰なゆかさんでしたっけ、なんかそういうのありますよね。自戒を込めてってのはすべった言い方なのであまり使いたくないんですが、こればっかりは本当に気をつけないとうっかり同じ論法で人に何かを言ってる可能性って全然ありますもんね。僕の場合は、カバーとか楽曲使われてるとかは全然平気なんですけど、これはもう、だってみんなブルーハーツ好きだから仕方ねえやみたいな。特に最近は10代の頃にブルーハーツに熱狂してた糞ガキどもがちょうどいい感じに強い決裁権持ってるおっさんに羽化してってる時期だと思うんすよね。ブルーハーツ盛り込めば役員のGOもらいやすいぞみたいな、実際のところ何も知らないんで完全な想像ですけど、たぶんそんな感じだと思うんで寛容なんですよ。それでニワカが湧いてもよかったよかったってなもんですよ。なので、そこらへんは大丈夫なんですけど、僕が一番苦手でキツいなと思うのは、安易にブルーハーツ何も知らない奴が良かれと思って「こいつもブルーハーツ好きなんだよ」って知らん奴紹介してくるみたいなパターンですね。一枚岩だと思うなよって話で、撮り鉄乗り鉄は仲良くないこともあるぞ、同じ鉄オタで括るなよみたいなね。「ヒロトが好きな奴」と「ヒロトが好きでもなんでもない奴」だったら、仲良くなれる確率は絶対後者の方が高いですからね。むしろ、後者であればこっちだって大人なんでどうしても仲良くしたくないと思う確率なんて限りなくゼロに近いですけど、相手が「ヒロト好き」となると、どうしても相容れない意地でも仲良くなりたくないって思う確率めちゃめちゃ上がりますからね。仲良くなる確率ももしかしたら相対的には高いのかもしれないけど、そんなん誤差やしそれで仲良くなれる奴はわざわざ「同じブルーハーツ好き同士」として出会わなくても普通に仲良くなれますから意味ないですよね。やっぱリスクしかないんですよ。いわゆる「一緒にされたくない」みたいな「俺の好きとお前の好きは全然違う」みたいなのって絶対あると思うし、こればっかりは仕方ないからそういうことを思っちゃう場・言わなくちゃならない場には近づかないようにするしかないですよね。なので、そういう避けたい場をわざわざ提供するのはやめてくれ、みたいな。そういうので「あいつもクロマニヨンズ聴くらしいよ」みたいな話題振りはマジ勘弁みたいなのはあります。で、こういう考え方の適用範囲がもっと広い人もいて、俺は、ローリング・ガールズ勧められるのは全然大丈夫だったんだけど、もうこの時点でアウトの人なんかもいるんだろうな、と思いました。そういう繊細さがあるので、「どう、最近ゴルフやってる?」とか人に言えないですよね。ゴルフやってない奴にそんなん言われたくないわって思う奴いっぱいおるでしょう。あ、でも俺、鴻上尚史脚本演出の舞台『リンダ・リンダ』だけはハラワタ煮えくり返る勢いで大嫌いですわ。あれだけは我慢ならん。まじで。

まー、ドラマ、アニメ、物語系のものについてはそんなもんです。本当はバラエティの話もするつもりだったんだけど、もう眠いし限界。ミレニアムズが如何におもしろいかだけで4000字喋れる。今からそんなことしてもうたらいちまんじ到達してまう。しんじゃう。ので、その話はまた今度します。おもしろいテレビはおもしろいからいっぱい観たいので、みんなもおもしろいテレビ番組があったらお気軽に教えてやってくださいね。以上です。

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