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盆休みも終わりなんでテキトーにキーボード叩きます

盆休みは実家帰ってその後ダラダラしてたりとかで、前回のブログ更新以降マジであんまパソコン触ってなかった気がします。で、明日からまた仕事とかするんですけど、じゃあその仕事とか始まる前になんか一本書いとかないとこのまま生活に戻ってしまうと外サク中フワの感じでブログ書くのめっちゃめんどくさくなりそうだなと思ったので特に書きたいこととかまとまってることとかないんですけどとりあえずなんか書くかーと思ってテキストエディタ開いた感じです。まぁとっ散らかってるのはいつものことなので別にいいかくらいです。なんか色々断片的に書きます。リハビリ感。

甲子園は見たり見なかったりです。昔はあんま好きじゃなかったんですけど歳とるとなんか普通に面白いですねくらいの。結果のまとめとかあんまちゃんと見てないからわかんねーですけどなんか今年は見てて面白い逆転劇みたいなんが全然ないような印象があります。中盤で均衡が一気に崩れてばっこんばっこん点が取られてなんかそのまま一点も取れる気がしない空気に包まれて本当にそのまま終わっちゃったよみたいな試合が多い気がする。本当に気がするだけですけども。スポーツ自体基本あんま見ねーんですけど大体中盤までで旗色悪い方の良さを探しながら気持ちそっちを応援しながら見る傾向があるので簡単にコロコロひっくり返る甲子園は面白がって見る方だったんですけど今年は見かける試合見かける試合良さがジリ貧でそのまま倒れるようなのばっかなので面白くないっちゃ面白くないんですけれども、まぁこいつら俺に面白がられるために野球やってるわけじゃないしなと思いながら負けて泣いてる奴の家族構成とかを顔と泣き方のみをヒントに想像したりしてました。あとどうでもいいですけど昔からすげぇ疑問なのが甲子園の土をたぶん靴入れる袋みたいなのにみんなかき入れてますけど本来入ってるはずだったスパイクはどうやって持って返ってるんだろうとか思います。普通に手に持ってバスとか乗ってるんでしょうか。スパイクに限らず靴を素手で持ち運ぼうとすると自然とその握りはフォークに似てきてしまうと思うのであんま落ちないフォークが決め球だったんだけれどもバカスカ打たれた投手とかは結構それ辛くないかとか思います。自分の息子がピッチャー始めたらフォークだけは決め球にさせんとこうとか思いました。今。

あとなんか今日は水木しげるの妖怪展とか行きました。

http://www.osaka-c-t.jp/event/gegege.php

これこれ。

やっぱ使わないと忘れるんで、妖怪トリビアとか使う機会生きててあんまないので、そこらへんの下地ないとそこまで楽しめないので失敗したなぁとかは思いました。展示物は楽しかったんですけど見たことあるけど名前出てこない妖怪ばっかで、展示物見たあとにその脇の解説を見て「あーそーだったそーだった」みたいな感じで、解説頼らずに「うわ、例のアレや!」みたいなノリで臨めたらもっと楽しかったかなーとか思いつつ。解説一つ一つ読むのも混んでて後ろつっかえてるからめんどくせぇしな、みたいな。その点子供は素晴らしいなぁとかはすげぇ思いました。終盤に「これまでに見てきた妖怪大集合!」みたいなコーナーがあったんですけど、そこでガキどもが「うわ、これはアレや!大かむろや!」とかめっちゃ騒いでるんすよ。そこまでの道中で見て聞いて触って覚えた妖怪の名前を連呼してるの見かけると、「あーいーですねー」みたいなんとか思いました。あと、そうだ、なんか冒頭で音が聞こえるだけのアトラクションみたいなんがあって、なんかこじんまりとした部屋に座らされて完全暗転されて真っ暗の中妖怪が出てきそうな自然音が大音量で流れるみたいなやつがあったんですけど、まー各所で子供がギャン泣きしてて、そんな怖かったけな妖怪とか思いながらもあー怖かった気がするわーとか思いつつ、まぁガキの悲鳴がうるさすぎて本来のアトラクションの音があんま聞こえねぇよみたいな感じだったんですけど、なんかそんなん面白かったです。

その後はもういっそついでにヤケな感じでミナミのアメリカ村でやってる肝試しアトラクションみたいなやつ行きました。もうめんどくさくなってきたのでリンク探してきません。歩いて進む形式の肝試しって実は今までの人生で経験したことなくてどんな感じで臨めばいいのか分からなくてどうしたもんかなって感じなんですけど、まぁ本格派でやってる大御所の怖いのはめっちゃ怖いんかも分からないですけど、そんな早々27のいい大人が怖がれるわけなかった。基本不意打ちに頼りすぎなのでもうちょい色々あるんじゃねーかなー、とか。過去の経験がでかい遊園地でハリボテとか何かしらの物体が突然スモークと共に出てくるみたいなのばっかだったので、仮装した人間がビビらせに来るっていうやつはまぁ面白いなぁとは思った。それでもマトモにこっちが怖がって面白がるのはさすがにちょっと厳しいぞと思うので、どうしたもんかなという感じで、「怖さ~~!!」という面白悲鳴を思いついたくらいの収穫しかなかった。

あと、上記エピソードを含め、書いてないけど実家にいる間とか、先日買ったデジタル一眼レフと共に過ごしていたりもする。実家に戻って久々に会った僕の妹はカメラには一家言あるようでエジソンのことを「エジ」と呼ぶくらいの一家言があるそうだが、彼女に色々教わった結果シャッターを開くスピードを長くすると光量を多く取り込めるので暗いところでも割とはっきり明るく撮れる、ということを教わった。他のことは何一つ教わってないし覚えてもいないし見たこともない。ただあなたの顔が浮かんで消えるだろう。お陰で、水木しげるの妖怪展の暗い展示会場の中でも割と鮮明に妖怪ブロンズ像とかもキレイに撮れた。感謝感謝。

まーそんな感じで、日記がてら書いてるとボケもないただただ思ったままの感想を綴ってみると俺なんかすごいおっさんみたいだなと思ったけどまぁそれも仕方ないそういうことなのだろうと思いました。言い訳としては、今回はリハビリなので、次回以降はまたもうちょいなんぼか頑張ります。何あれ、夏休みも終わってしまいましたので、明日からはまた都会に生きるいちビーバーとして、頑張って丈夫なダムを作っていきたいと思っています。ビバビバビーバー!以上です。