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ズイショさんのブログはズイショさんの人生のズイショで更新されます!

僕が嫁がBLの受け攻めの話をしてくる時に考えてること及びヤオイ穴について

まず最初に確認しておきたいのはこれ書いてる俺自身は別に二次元三次元問わずキャラにやたらと傾倒したりとかそういう人ではないんですよ、「そういう奴と一緒にしてくれるな」とかじゃなくてただただ「事実、そうではない」っていう前提を共有したいんですけど、そりゃまぁアニメとか人並みくらいには見るけどそれは小説呼んだり映画見たりテレビ見たりと同じでただただ物語をコンテンツとして享受するのが好きってだけであって物語虚構世界のキャラクターに恋に恋い焦がれて自分の好きなキャラが公式のストーリーのなかで幸せになれるかどうかが心配で心配で次週が気になって気になって胸がいっぱいで目の前で炭火でカルビ焼かれても一向に手をつけないみたいなそういう人が世の中にはどうもいるらしいと聞くんですけど焼き上がった牛タンに刻みネギを乗せられたとしても最愛のキャラの行く末を案じながら拳のなかのレモンをギュッと握るだけで一向に箸をつけないみたいな、せっかくレモンまで握ったのに!?もう箸つけなくていいから手でいけよ、レモン汁ついてるんだから!!レモン汁ついてる手でちょいってつまんで頬張っちゃえよ牛タン!!それでもなおキャラのことを思案するばかりに喉が通らないものが多すぎて物思いにふけってしまう人種というのが世の中には少なからずいるらしいということは僕も聞き及んでいるんですけれども、僕は別にそういう類の人間ではないんですけどというところだけまずは共有して欲しいんですけど、残念ながら僕には嫁さんがいまして、残念ながらっていうと語弊があるというか「残念ながら」という言葉がかかるところがおかしかったんですけど、嫁さんがいることは全くもってずばっと残念じゃないどころか素晴らしいことなんですけれども、この嫁さんがいわゆる腐女子って呼ぶのにちょうどいい、「と呼ぶのにちょうどいい」って言うとすごく英訳しやすのにちょうどいいイディオム感がすごいですけど英語で何ていうか知りませんけど、まー腐女子だと。両手レモン汁でびしゃびしゃの腐女子なんですけど。僕が常々言ってるのはね、いいよいいよ君はありのままでいいよ、ってことなんです。腐女子だとしてそれがなんだ。別に構わないよ。君はこんなこと言ったら嫌われるんじゃないかとか、そんなつまらないこと考えなくていいよ、思ったこと言ってくれよ。そう常々言ってるわけですけど、それはあくまで「別に構わないよ」ってだけの話であって「そんな君が好きだ」ってわけでは別にないわけですよね。腐女子の君が大好きだ!とは別に思わない、そりゃ君が楽しそうに笑ってるのは見ていて嬉しいけれどもまぁそれ別に腐女子の話題じゃなくてもいいんだけどなぁ。まぁでもともあれ君が笑ってるからいいやくらいの感じなんですけど、そんな調子なので僕は大して興味はないんですけどそういう話を聞かされる機会が多いわけ。それも僕がなまじっかスポンジのように吸収する男だから、ふむふむへそへそと聞いちゃうわけですよ。いや、スポンジのように吸収する男っていうと語弊があるんですけど、たとえば英語とか全然わかんないしね、「と呼ぶのにちょうどいい」って英語のイディオムでなんていうかもわからないし、北海道の片田舎から出てきた俺が大阪で在学生何千人の大学に入って彼女を作って結婚してその嫁さんがどうも腐女子だったさて全国にいる腐女子は何人かみたいなフェルミ推定もわかんないし、生きてて役に立ちそうなことは全然わかんないままなんだけどね、嫁さんいわく俺はBLの話に相槌打つのは上手らしくて、だから変なところだけスポンジのように吸収できるらしいんだけどそんなこと吸収してどうすんだよみたいな汚泥専門のスポンジみたいな教室の一番後ろでひっそり、いつもトレーナーの袖が鼻水でガビガビのやつが一人で一生懸命面倒見てるアメリカザリガニの水槽の水、その手のそういう水ならガンガン吸収するよみたいなそういう魔王の忘れ形見みたいなノリのスポンジで日々嫁のBL話を楽しく聞いてる僕なんですけど、それで家帰ってきて、一日の仕事を終えてですね、僕は普段リアカーを引いてアイスクリンを売る仕事に従事してるんですけど、ランニングシャツに麦わら帽子で、麦わら帽子のツバは実は丸鋸になってていつでも戦う準備はできてるんでゾンビこないかなーゾンビこないかなー動きが素早いとやられるかもしれないからクラシックな動きの遅いゾンビこないかなー思って一日中アイスクリンのリアカーを引いてるのでみなさん町で見かけた時はどうぞよろしくお願いします、一日の仕事を終えてですね、嫁の方が帰りが早くて先に飯は済ましてるんですけど僕が飯食ってる時は一緒に食卓囲んでくれるもんですから僕が家に帰って飯なんか食ってるとたまにBLの話が始まったりするわけですよ。「私あのキャラが受けなのはダメなんだよねー」とか言うてくるわけです。それで僕はすごいスポンジですから、タガメくらいなら水分もろとも飲み込むぞ!くらいのすごく吸収するスポンジなので、その嫁があのキャラが受けはダメって感覚を理解しようと想像するんですね。そんなこと自分で想像するのは悲しくなってくるので、直接想像するんじゃなくて俺の頭の中にいるジョン・レノンに「想像してごらん」って言ってもらうんですけど、そのキャラが受けのところを想像して「あーなるほど、受けは微妙だな」って思ったりとか「いや、受けも意外とアリじゃない?」とか思ったりするわけですね。はい、ここが俺の偉いこと。ただ嫁さんの言うことにテキトーに肯定的に頷くわけじゃなくてちゃんと自分の頭で考えるんですね。これはもう、服なりカバンなり嫁のショッピングに付き合わされた時もそうだから。「もうそれでいいから早く帰ろう」みたいな態度はおくびにも出さず、こういう時に着ることを考えたらもっとこうした方がいいんじゃないか、とてもよく似合ってるけれどもこういうシチュエーションを想定した場合ちょっと使いにくいんじゃないか、常にとても真摯にコメントします。嫁が試着中に店員さんにそこらへん褒められる確率はほぼ100%、他人が旦那褒めてるのを見かけると嫁さんは大体「そうなんだ、褒められるようなことしてたんだこの人」となるのでとても嬉しいし、僕はいつも店員さんって会話つながなくちゃならなくて大変そうだな、手品とか覚えたらいいんじゃない?と思います。そんな僕なものですから、想像してみるわけですよ、そのキャラは受けにふさわしいか攻めにふさわしいか考える考える考えるこれが結構キツいんだよね、それで今日別にいいんだけど言ったんですよ、飯食ってる時に攻めと受けどっちが考えるのちょっとめんどくさいぞつって。というのもね、僕にとって「誰と誰がホモセックスするならどっちが攻めでどっちが受けか」ということを考えた時に想起する映像というのはですね、受けの方がベッドの上に全裸でほぼ地面に平行にピタっとうつ伏せで寝そべっていて、攻めがそこに覆いかぶさる格好ですよね、で、受けの方はケツのえくぼキュッて締まってんの?あ、ごめんな、悪りぃ、今、俺、他人に通じるか通じねーかわかんねー単語、勝手に使っちまったよな、そんな怖え顔すんなよ、今からちゃんと説明すっからよ、ケツのえくぼってのはさ、芸人がパンツに割り箸挟んで、ケツをさ、こう、ググーって力んで、それで割り箸折る時にできる窪み。じいちゃんが言ってたんだ、ケツのえくぼが笑ってるやつに悪いやつはいねえって。なんでだろうな、じいちゃんの話なんか他人にしたの、お前が初めてだ。月が赤けぇ。みたいなBLあるじゃねえですか、いや俺BLのこと一つも知らねえけど。たぶん月が赤けぇ方がかぶさるほうで、たぶんケツのえくぼの話聞かされた方がケツのえくぼキュッてすると思うんですけど、俺の中で「あのキャラは攻めかな、受けかな?」て言われた時に想起するのはそういう映像なのね。ケツのえくぼゆるめねえと入らねえだろとか言って、こうガッといってさ、それで攻めの方が顎をクイってやってえくぼの上体を捻らせてさ、強引に唇を奪うと思うんだよね。そういうシチュエーションの時、どっちがどっち役だったらしっくりくるかって考えるのが、俺がいつも「○○は攻めだと思うんだよね」とか嫁に言われてた時にいちいち頭の中で想像して考えてたことなんだよね。これちょっと生々しくてしんどいんだよなーいっつも、って嫁に言ったら「ごめんそういうのはちょっと」みたいなノリなわけ。えーーーーーっ!?つって、違うのそれ、っていう。俺も実際そういう本読んだことなんてほとんどないんだけどほとんどないなりに頑張って想像してたんだけど、そういうことじゃなかったのみたいな、確かにそれで言えばチョロ松が受けなのはなんかむかつくなー、攻めがしっくり来るってわけでもないけど受けの映像はちょっと想像したらすげーむかつくなーって思いながらチキン南蛮食ってた俺はどうしたらいいのみたいな、そういうのすげえあってさ、でも別に向こうからするとそんな話してたわけじゃないんだって。いわゆるアレだよね、こう、何かに大して「それエロいぞ!!」って抗議するじゃん、なんか村おこしの一環でやってる「ひからびた巨大アワビ展withジャコ」とかに「それエロくないですか!?特にジャコがやばくないですか!?」ってクレーム入れたら「何がエロいんですか?エロいと思う人がエロいんじゃないですか?ジャコ送りますけど何尾いりますか!?」みたいな、ジャコの数え方わかんないですけどそういうカウンターを喰らいかねないわけじゃないですか、俺はそれを食らったってことですよね。今まで俺は攻めだとか受けだとか馴染みのない話に頑張って対応しようとあの丸い丸いメガネを信じてさ、ピストル一発で死ぬごく普通のメガネを信じて想像してごらんの言葉に従って想像してきたわけじゃん。いやだって男の身からしたらそれが一番自然だよ、だって自分が受けだとしたらさ、面と向かってっていうのも恥ずかしいじゃん、絶対それが自然だと思うんだよね。けどほら、「この男なら抱かれてもいい」みたいな言葉があるようにこっちも相手を選びたいわけじゃん、それは逆に言えば「そういう許せる相手じゃないと絶対やだ」っていう乙女心なわけだから最後まで顔見れないのは不安じゃん。だから、ガッといった後に顎をグイっと引き寄せて確認させて欲しいよね、みたいなそういうことを俺はチキン南蛮食いながら考えてるわけ。「え、このタルタルソース買ったんじゃなくて、作ったんだ!すごい!おいしい!」とか言いながらそういうこと考えてるわけ、そんな俺を責めますか?咎めますか?だからもう俺の中では完全にそんな感じなってるから、BL城があるとするじゃん、一回なくなっちゃったんだけど復元されて今も観光名所になってるんですけどBL城。そこに置いてある記念写真用のパネル、それは間違いなくケツのエクボがキュッとしてるやつの上に攻めのやつが覆いかぶさってる絵だよ。その二人の顔のところだけ穴になってて記念写真撮れるようになってんの。しょーもないカップルがまたこれ、攻めの方から彼女が顔出して、受けの方から男が顔出すんだ。とっとと別れちまえ!馬鹿! 俺のイメージではそういう寝バックの絵は頭が右なのね、 ふつう人間は四足動物の絵を書くと頭は左に来るんだけど男同士の寝バックだと逆なの、男女の場合は頭が左でも全然自然なんだけど男同士だとあんましっくりこないんだよな、俺のなかでの話なだけでよくわからんのだけど。みたいなことを嫁に話したらね、話したんだ!?話しましたとも。オープンな我が家ですから。で、そしたら寝バックはあんま考えたことなかったというかそうも生々しくは考えてなかったからびっくりしたみたいなこと言われて、それで俺ちょっとふざけんなよみたいな感じになって、いやだって実際男同士でどうしよっかってなったら寝バックじゃない?ちょっとこれ今読んでる男性の貴方、自分がガッとやられるとして想像してみてよ?寝バックでしょ?「いや、ちょっと」じゃねえよ、想像してごらんよ。想像することを放棄するんじゃないよ、ジョン・レノンの丸メガネを外してお前に掛け直させたうえでぶん殴って丸メガネ割るぞこの野郎、で、「ソーリー」はジョン・レノンに言うぞこの野郎。メガネはジョンのものだから。最悪、福山使っていいから、なんだっけコンシェルジュが怖くなった福山がお前に泣きながら迫ってきてみたいなのでもいいから、そう考えた時絶対寝バックじゃん、それが一番ラクだと俺は思うんだけど(でも顔が見えないと不安だから顎をクイっとやってのキスはして欲しい)、嫁はでもそういうのじゃないものの方が多いとか言うのね。もうちょっとこうマイルドな、なんとなく向かい合って抱きしめあってるとか、背後からギュッと抱きしめてるとか、そういうイメージから攻めとか受けとかを想像してたとか言うのね、しかも服着てるイメージらしいのそれ。いや、そうなの!?っていう。着てたとしてもあんまり下半身蔑ろにされちゃうと、俺も一回想像で福山に抱かれた甲斐がないって話なんですよね(キスされた時に逆に恥ずかしくて目を開けたらこいつの目の下のホクロ、本当にくっきりしてるなってビックリしちゃった)。で、嫁が言うような姿勢でガッといってるってどういうことなんだって考えたらたぶん言い方としては対面座位・背面座位みたいな言い方になると思うんですけど、お前それはちょっと角度的に無理やろと思ってなんやちょっとむかついてきて。これがいわゆるヤオイ穴なのかみたいな話に俺の中でなってきて。確かにこう、上半身だけのカットを見るといい感じやと思うんですけど、お前セックス前提やったら無理あるやろと俺は思ってしまって、そこんところ俺はできるやり方で考えたもんだから福山雅治に耳元でこっち向けよって言われたわけですけど、福山雅治とか、大スターってこんなこと言われてほんま大変やな思いますけども、できない角度を演出的にアリとするってのはなんか釈然としないし、それをそういうもんやと思ってたっていうノリもあんま変だなと思ってほとんどwikipediaのコピペを課題として提出してきた学生を睨みつける教授みたいな感じになってきてたんですけど。いや、わかるよ、ヤオイ穴みたいな存在、対面座位でも背面座位でも良い角度でガッといって抱きしめあえるんでしょ、フィクションと考えれば目くじら立てるほどのものでもないのかもしれないけども、その穴どんだけでかいのって思うし、だってその両角度から入る穴ってすごいよ、星新一のゴミ捨て用のすごいでかい穴思い出して今ちょっと怖くなったもん、それじゃなければ良い感じの大きさの穴が皮膚の上を移動してるみたいな話にしかならないしそれも怖いよね。俺はこうしてヤオイ穴という言葉は知っていたものの、それのなんたるかについて初めて身を以って触れることとなった。それで俺思ったんだけど、ヤオイ穴の概念考えるより、チンコ外せるようにしたほうがよくない? つまり、ガッと入ってるは入ってる。そのうえでチンコ入ってたらできないような構図で抱き合う。これを両立するには穴の定義を考えるよりも、チンコ外しちゃえばいいと思うんですよ。深く押し込んで回せばカチッといったところで回せばチンコ外れるんすよ。そうすればどんな体位だろうと入れ放題、そのうえで抱き合い放題。その方が万事平和だし、実はチャオズが自爆する時に天津飯のチンコ入ってたとか、ポップがメガンテ唱えた時ダイのチンコ入ってたとか、キン肉マンのなかにはみんなのチンコが入ってるとか色々応用可能だと思うんですよね。僕はヤオイ穴というファンタジーの存在に触れてそんなことを考えたんですけど、なんかオチつけて終わらなきゃなと思ってここまで書いてきたことを思い返してみたところ、ケツのえくぼがものすごくキュッとなりました。以上です。

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