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小保方STAP騒動を大山のぶ代とアルカノイドに置き換える

俄然注目を集めているSTAP細胞騒動であるが、そもそもが専門性の高い話題であるゆえなかなか素人目には状況が把握しにくい。そこで騒動を理解するための補助線として小保方さんを大山のぶ代STAP細胞の存在をアルカノイド100万点に置き換えて考えてみる。

発端はこうだ。ある日、大山のぶ代ニコニコ動画に「アルカノイド100万点プレイ」なる動画をアップした。「まさか還暦をすぎた女性にこんなスコアが出せるなんて」という驚きと「大山のぶ代が国民的キャラクターの声優である」という人物の話題性も相まって、この動画は世間の大きな注目を集めることとなる。

しかし一部のユーザーからこの動画について疑惑の声が上がる。「この動画はチートではないか?」と。チートとは、ゲーム内部の情報を書き換えて行うプレイを指し、このようなプレイに関しては内部情報が書き換えられていない実機においては当然再現することができない。現に大山のぶ代のプレイ動画を参考にしながら多くのおばあちゃんがアルカノイドに挑戦したが100万点に到達できるプレイヤーは現れなかったためその疑惑はより一層強いものとなった。

事態を重く見たドワンゴが独自の調査を行った結果、大山のぶ代のプレイ動画はチートであるとの見解を発表した。

ここまでが小保方さんの会見前夜までの流れにあたる。

また、最初「リケジョ」「割烹着」などと持て囃され好意的に受け入れられてきた小保方さんが疑惑が深まるにつれ「女を売りにしたあざとい演出」「最初からうさんくさいと思っていたんだ」といった批判の声が大きくなっていった過程も、最初国民的キャラクターの声として好意的に受け入れられていた大山のぶ代が新キャストへのバトンタッチ直後からバラエティ番組などで「こんにちわ僕ドラえもん」などとのたまい続け「WASABIの足をいつまで引っ張り続けるつもりなんだ」「後進をいじめる老害かよ」と僕をイラッとさせていた構図に類似している。

さて、そうして昨日開かれた小保方さんの会見であるが、そこでの彼女の主張を大山のぶ代アルカノイドに置き換えると次の通りである。

「こんにちわ僕ドラえもん。ごめんよみんなー。プレイ動画の一部でチートを使ったのは事実なんだ。だけどね、それはみんなにアルカノイドをプレイするコツをわかりやすく見せるためにやっただけで悪気なんて全然なかったんだ。実機でも100万点を出すことは絶対に可能だからね~。グフフフフフ~。」

これを聞いて大山のぶ代を許そうと思うのは旧キャストの劇場版も熱心に見ていたとかでこっちのドラえもんの声にも馴染みがあるチビっ子だけだろう。

どんな事情があろうとチートプレイを通常のプレイ動画と偽ってアップを行った時点で大山のぶ代は処罰の対象となるべきであることは間違いなく、それとはまったくの別件としてアルカノイド100万点は可能であると証明したいのであれば改めて実機にてのプレイを行い自力でスコアを叩きだすほかあるまい。

ちなみに大山のぶ代の場合は実際に100万点プレイが可能であるうえ別荘に筐体を所有しているためこの証明が可能だ。

これを小保方さんのケースに戻すと筐体は研究環境に相当する。

もし仮に200回以上STAP細胞を作製したのが事実であったとしても、チートを利用した罪は免れないため理研などこれまでに利用していた環境で研究を行うことは難しいと考えるのが妥当だ(大山のぶ代も最初は空港の待ち時間などを利用してアルカノイドをプレイしていたそうだがこのような事態のリスクを想定して筐体を購入したと思われる)。

今後小保方さんがどうしても研究を続けたいのであれば、もう一度研究環境を手に入れるほかあるまい。そのためであれば車のCMのでかいハムスターの声をやるだとか白黒二色のクマの声をやるだとかルパン三世のモノマネをするだとかそういう仕事を石にかじりついてでもこなしていくべきだ。

もちろんそれらの仕事でメディアに露出するたび、一定数存在する私のように意味もなく根にもち続けるタイプの人間から批判のまなざしを向けられることは確実だ。それでも小保方さんが本当に自分の目的を達成したいという意志があるのならば、大山のぶ代のように図太く生きる覚悟が必要になってくるだろう。

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